20年近くも前から、ハードコア、ガレージ、ジャンク、ノイズ、ヒップホップなど様々なバンドやシーンを客席で体験し、しかもそれをまるで昨日のように語れるという、無駄な能力だけは抜群な男、プンクボイが『CATAPLUMN!』というフリーペーパーでLESS THAN TV15周年にかこつけて昔話を語ってます。 ニューキー・パイクス、マリア観音、ネオハードコアテイル、ハイ・スタンダード、異形の王国、オズディスク、セルフィッシュ、RBF...ピンと来たひとだけどうぞ。
ちなみにトクさんは『BREATHING OK』のマスタリングをやってもらった、やけのはらが10代のときにやっていたスカムバンドのライブも観ていたらしい。 そのやけさんも、今ではトクさんとは縁深い(というか深すぎる)、U.G.MAN/GOD'S GUTSの谷口さんやidea of a jokeの森川さん(以前やっていたestrella 20/20はベース弾き語り時代のプンクボイとは対バン回数No.1らしい)といった人たちとYOUNGSOUNDSというバンドをやってるわけで、世界は広いようで狭く、やってることがかっこよければ見えない糸で適当につながる。